下記は、EnglandのMediumである、「Minister Judith J.
Seaman」のWebsiteからの引用を基に、私が、訳し、補足をしたものである。許可をいただいた上での訳ではないので、「無断転載」は、絶対に、ご遠慮頂きたい。(Web
Page Title: Mediumship)
✲ Medium （ミディアム）とは ✲
ミディアムとは、元々、備わっているサイキックな部分をトレーニングし、「霊」「霊の存在する場所」と、コミュニケーションの出来る能力を持った、一般的な人の事を言う。
ミディアムシップには、主に、メンタル・ミディアムシップ、フィジカル・ミディアムシップ、そして、ヒーリング・ミディアムシップの３つの種類がある。
実際には、ミディアムシップには、非常に多くの種類がある。その理由は、霊が、人間に、「永遠の命」が真実であると、理解出来る様、可能な限り、使える手段を用いて、我々、人間と、コミュニケーションをしようとしている点にある。
✲ Mental Mediumship （メンタル・ミディアムシップ）とは ✲
メンタル・ミディアムシップは、大まかに分けると、「Perception（パセプション）」と、「Control（コントロール）」の２つに分けられる。
「パセプション」とは、コミュニケーター（霊）が、ミディアムのマインドを通して、コミュニケーションをする事である。この場合、ミディアムは、ミディアム自身の、写真や絵などの、イメージが見える能力や、音が、聞こえる能力や、感情や感覚を感じる能力を使う。ミディアムは、主観的、または、客観的に、見える、聞こえる、感じる能力を使い、イメージ、音、感情を感じる。
この場合、ミディアムのマインドと、コミュニケーター（霊）のマインドのブレンドが、あまりなされていないので、かなりの割合で、ミディアムのマインドを使っている・・・と言える。伝えられている内容は、概ね、ミディアム自身の言葉、意識、感情を使って伝えられている。
一般的に、「ミディアムシップ」と言われ、広まっている、「Evidential Mediumship」は、「パセプション」に入る。
一方、「コントロール」とは、ミディアム自身が、「Trance（トランス）」と呼ばれる状態に入る事である。ミディアムが、トランスに入る事で、ミディアムのマインドを、霊が、コントロール出来る状態となる。この状態で、霊は、ミディアムを通して、霊自身の言葉で、メッセージを伝えたり、「Automatic Writing（自動書記）」を使って、コミュニケーションが可能となる。
この場合、ミディアムのマインドと、霊である、「Spirit Control（スピリット・コントロール）」のマインドが、かなりの割合で、ブレンドされているので、霊自身の言葉、意識、パーソナリティ、感情等を伝える事が可能となる。
「Trance Mediumship（トランス・ミディアムシップ）」は、「コントロール」に入る。
✲ Physical Mediumship （フィジカル・ミディアムシップ）とは ✲
フィジカル・ミディアムシップは、現時点では、稀なミディアムシップと言える。その理由は、フィジカル・ミディアムシップを使えるレベルに到達するのに、かなりの年月が必要となるからである。
フィジカル・ミディアムシップは、とても、ダイレクトなミディアムシップである。「Séance」等の現場に居る人々が、皆、同じ現象を体験する事が可能となる。例えば、霊が、直接、自身の声で、話す事が可能となる。また、Séanceの行われている場所にはない物質の出現を、誰もが、目撃する事が出来る。物質が、勝手に、部屋を動き回ったり、テーブル等が、揺れ動いたりするのを、誰もが、目撃出来る。
フィジカル・ミディアムシップは、ダイレクトなミディアムシップなので、最も、「霊」のエネルギーを、人間が、「体感」できる、ミディアムシップだと言える。
✲ Healing Mediumship （ヒーリング・ミディアムシップ）とは ✲
ヒーリング・ミディアムシップは、ミディアムが、「Healer（ヒーラー）」である「霊」とリンクを作り、ヒーリングのエネルギーを媒介する事で行われる。
ミディアムが、ヒーラー（霊）とリンクを作り、そして、直接、人間の体に触れて、コンタクトをする事で、または、距離の離れた場所から、祈りや、ヒーリングとして、ヒーラーからのエネルギーを伝える事で、病をヒーリングする事を、ヒーリング・ミディアムシップと呼んでいる。
治らないと言われている病が、Healingを通し、「成功」と言える結果を得ているケースが、かなり存在している。
しかしながら、「治す」事は、保証・約束は出来ない。とは言え、少なくとも、辛さや痛みを和らげたり、安らかな「死」に繋がったり、可能性として、「完治」も有り得る。「Spiritual Healing（スピリチュアル・ヒーリング）」は、信仰によるヒーリングではない。生まれたばかりの子供や、ペットは、信仰を持たないけれど、それでも、スピリチュアル・ヒーリングの効果があると言う事実から、Spiritual Healingは、信仰や、信じなくても、効果が得られると言う証明でもある。
Judith J. Seaman (01, 2002). Mediumship. Retrieved from http://www.judithseaman.
✲ Medium （ミディアム）とは ✲
ミディアムとは、元々、備わっているサイキックな部分をトレーニングし、「霊」「霊の存在する場所」と、コミュニケーションの出来る能力を持った、一般的な人の事を言う。
ミディアムシップには、主に、メンタル・ミディアムシップ、フィジカル・ミディアムシップ、そして、ヒーリング・ミディアムシップの３つの種類がある。
実際には、ミディアムシップには、非常に多くの種類がある。その理由は、霊が、人間に、「永遠の命」が真実であると、理解出来る様、可能な限り、使える手段を用いて、我々、人間と、コミュニケーションをしようとしている点にある。
✲ Mental Mediumship （メンタル・ミディアムシップ）とは ✲
メンタル・ミディアムシップは、大まかに分けると、「Perception（パセプション）」と、「Control（コントロール）」の２つに分けられる。
「パセプション」とは、コミュニケーター（霊）が、ミディアムのマインドを通して、コミュニケーションをする事である。この場合、ミディアムは、ミディアム自身の、写真や絵などの、イメージが見える能力や、音が、聞こえる能力や、感情や感覚を感じる能力を使う。ミディアムは、主観的、または、客観的に、見える、聞こえる、感じる能力を使い、イメージ、音、感情を感じる。
この場合、ミディアムのマインドと、コミュニケーター（霊）のマインドのブレンドが、あまりなされていないので、かなりの割合で、ミディアムのマインドを使っている・・・と言える。伝えられている内容は、概ね、ミディアム自身の言葉、意識、感情を使って伝えられている。
一般的に、「ミディアムシップ」と言われ、広まっている、「Evidential Mediumship」は、「パセプション」に入る。
一方、「コントロール」とは、ミディアム自身が、「Trance（トランス）」と呼ばれる状態に入る事である。ミディアムが、トランスに入る事で、ミディアムのマインドを、霊が、コントロール出来る状態となる。この状態で、霊は、ミディアムを通して、霊自身の言葉で、メッセージを伝えたり、「Automatic Writing（自動書記）」を使って、コミュニケーションが可能となる。
この場合、ミディアムのマインドと、霊である、「Spirit Control（スピリット・コントロール）」のマインドが、かなりの割合で、ブレンドされているので、霊自身の言葉、意識、パーソナリティ、感情等を伝える事が可能となる。
「Trance Mediumship（トランス・ミディアムシップ）」は、「コントロール」に入る。
✲ Physical Mediumship （フィジカル・ミディアムシップ）とは ✲
フィジカル・ミディアムシップは、現時点では、稀なミディアムシップと言える。その理由は、フィジカル・ミディアムシップを使えるレベルに到達するのに、かなりの年月が必要となるからである。
フィジカル・ミディアムシップは、とても、ダイレクトなミディアムシップである。「Séance」等の現場に居る人々が、皆、同じ現象を体験する事が可能となる。例えば、霊が、直接、自身の声で、話す事が可能となる。また、Séanceの行われている場所にはない物質の出現を、誰もが、目撃する事が出来る。物質が、勝手に、部屋を動き回ったり、テーブル等が、揺れ動いたりするのを、誰もが、目撃出来る。
フィジカル・ミディアムシップは、ダイレクトなミディアムシップなので、最も、「霊」のエネルギーを、人間が、「体感」できる、ミディアムシップだと言える。
✲ Healing Mediumship （ヒーリング・ミディアムシップ）とは ✲
ヒーリング・ミディアムシップは、ミディアムが、「Healer（ヒーラー）」である「霊」とリンクを作り、ヒーリングのエネルギーを媒介する事で行われる。
ミディアムが、ヒーラー（霊）とリンクを作り、そして、直接、人間の体に触れて、コンタクトをする事で、または、距離の離れた場所から、祈りや、ヒーリングとして、ヒーラーからのエネルギーを伝える事で、病をヒーリングする事を、ヒーリング・ミディアムシップと呼んでいる。
治らないと言われている病が、Healingを通し、「成功」と言える結果を得ているケースが、かなり存在している。
しかしながら、「治す」事は、保証・約束は出来ない。とは言え、少なくとも、辛さや痛みを和らげたり、安らかな「死」に繋がったり、可能性として、「完治」も有り得る。「Spiritual Healing（スピリチュアル・ヒーリング）」は、信仰によるヒーリングではない。生まれたばかりの子供や、ペットは、信仰を持たないけれど、それでも、スピリチュアル・ヒーリングの効果があると言う事実から、Spiritual Healingは、信仰や、信じなくても、効果が得られると言う証明でもある。
Judith J. Seaman (01, 2002). Mediumship. Retrieved from http://www.judithseaman.